現像液を初調合 #4x5 #teamfilm

今日は1日を撮影に費やした。
葛西臨海公園にて4x5を6枚撮影。
中判で1日1本撮るのが大変な質なので、4x5で1日6枚というのは妥当な数字。
フィルム代や現像の手間があるので、セーブしているという面もある。
枚数を決めてそれに集中するという撮影スタイルも清々しい。

帰って一息ついたら、現像液D-76を調合した。
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こんな感じで薬品の重さを量ってまぜまぜ。

D-76の処方は次の通りだ。

  メトール 2g、無水亜硫酸ナトリウム 100g、ハイドロキノン 5g、ホウシャ 2g

コダックの資料を見ると、TMAXフィルム用には特殊な補充液を用いるとのことでそれも自家調合。
7ページの「5部のD-76 デベロツパーと1部のD-76Rリプレニッシャーを 混合」という下りから、処方を求めると、

  メトール 2.17g、無水亜硫酸ナトリウム 100g、ハイドロキノン 5.42g、ホウシャ 5g

となる。
ホントかよ。現像液の処方とほとんど変わんないじゃん。
オリジナルのD-76補充液は、

  メトール 3g、無水亜硫酸ナトリウム 100g、ハイドロキノン 7.5g、ホウシャ 20g

という処方で、ホウシャが目立って多いのが分かる。

オリジナルは1回に約20~30ml、TMAX用補充液は1回に70ml入れるから釣り合い取れてるのか、
などと訝りながらも、これも完成。
薬品を1つずつ入れて順番に溶かすのが正式なやり方らしいが、
補充液は面倒なのでまとめて薬品を入れて溶解した(お店で売ってるD-76だって全種類の薬品をまとめて溶解するのだから問題ない)。

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お疲れさまでした。

作品はこちら→ Frickr
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by jiji008 | 2011-11-05 22:22 | 現像技術